[ごはん日記]恵比寿の行列の出来るラーメン店阿夫利の隣にある餃子屋がランチだけやってる辛味噌ラーメン
恵比寿の東口には阿夫利ってラーメン屋が人気で、女性も結構並ぶほどの有名店な訳ですが、個人的にラーメンはこってり、がっつり、どかーん的なモノを求めているので阿夫利は口に合いません。その店の隣に餃子屋があるんですけど、そこは昼だけラーメンをやっていて、何気にこれがうまいのです。
タンメンみたいに野菜がいっぱいはいってて、胡椒が辛いくらいにかかっててうまい。タンメンっていうかちゃんぽんっぽいなと思ってたら、最近ちゃんぽんもメニューに増えました。麺は太麺でもちもちで、スープはいい具合に辛くてうまい。量も大盛りにしなくても野菜が大盛りなので腹一杯になる。値段が850円でもう少し安いといいなって感じだけどまぁ恵比寿のランチだったらこんなもんっすね。また行きます。
以上レポっす。チラシの裏すんません。
LionでRailsからPostfixを使ってメール送信する際の注意点
だいたいこれの通り設定し、Lionの場合postfixはデフォルトでインストールされていたので、普通にsudo postfix startして、deliver!!!!!してみたもののメソッドの実行が終わらず、「なんか失敗したかな?」と思いながらちょっと待ったら、何のエラーも出ずに終了したので「成功したのかな?」と思ってメーラーの受信ボタンを連打してみるもなんにも届いておらず悲しんだ話。
postfixのログがどこにあるのかわからんかったけど、とりあえず/var/log/mail.logを見てみたらちゃんとエラーが出ていた
Sep 29 14:52:14 dhcp076 postfix/smtpd[37271]: fatal: open /etc/postfix/submit.cred: No such file or directory
Sep 29 14:52:15 dhcp076 postfix/master[37207]: warning: process /usr/libexec/postfix/smtpd pid 37271 exit status 1
Sep 29 14:52:15 dhcp076 postfix/master[37207]: warning: /usr/libexec/postfix/smtpd: bad command startup -- throttling
/etc/postfix/submit.credってファイルが無いらしい。確かに無い。
で、エラーメッセージでぐぐってみたらアップルのサポートコミュニティが出てきた。
Apple
英語で色々書かれてたけど特に読まず、
In order to fix the problem your console is displaying, you should:
1.Create a submit.cred file in /etc/postfix directory (sudo touch /etc/postfix/submit.cred will do).
2.Create a header for that file: sudo echo "submitcred version 1" >> /etc/postfix/submit.cred
3.Add as many lines as the number of users you want to enable to submit mail, in the form hostname|user|passwd sudo echo''hostname|username|password" >> /etc/postfix/submit.cred
4.Give the file the appropriate permissions: sudo chmod 600 /etc/postfix/submit.cred
この部分だけ見て実行してみた。
$ sudo touch /etc/postfix/submit.cred
$ sudo vim /etc/postfix/submit.cred
#この2行を追加
submitcred version 1
hostname|username|password
$ sudo chmod 600 /etc/postfix/submit.cred
このあとpostfixを再起動してみて、再度deliver!!!!!!したら無事に届いた。
ドミニオン日本選手権に参加してきた
なんだかんだで毎月のように夜会*1でドミニオンやってるんだけど、行きつけのゲームバー、ナインティの店長が日本選手権に出るということで、それに対抗するべく夜会メンバーの@No6と一緒に参加してきた。一緒にとは言っても、@No6は午前の部で、おれは午後の部だったけど。
昼過ぎに午前の部の様子を見にいったら、夜会四天王の中で最弱の男は残念なことになってた。午前の部では、鬼が住むという噂のゲームスペース柏木の人たちが猛威を振るっていて怖かった。午後はさらに参加者が増えるらしく予選通過は絶望的な気がしていた。
のろくと別れて午後の部に参加しようとエレベーターに向かったら、アルファブロガーの@manameさんに出会って色々話した。
午後の部の参加者は110人らしく、午前の部よりもやっぱり多かった。
以下簡易レポート(サプライは覚えてないので他のレポート参照のこと)
1戦目
一戦目は確か2,5スタートで、地下貯蔵庫と祝祭買ったような記憶ある。方針としては、サプライに民兵あったから、民兵や地下貯蔵庫や祝祭で手札を減らして、そこに書庫を入れて大量ドローする方針で行ったけど、最後の最後に金が出ず7金で悲しみの2位。祝祭はいらなかったかも。金貸しは確か一枚入れて圧縮した。確か研究所プレイに負けた
2戦目
2戦目は庭園と礼拝堂、魔女などがあったけど、礼拝堂や魔女に目が眩んで他のメンバーが庭園ゲーしないみたいだったので木こり、泥棒からの庭園スタート。工房は無いけど、木こりと市場でbuyを増やし、泥棒で金を奪ってデッキを増やした。あと呪いを10枚近くもらって最終的に52枚、庭園は7枚で1位。
3戦目
午前の部で16位通過ラインが15点(1位が6点、2位が3点、3位が1点、4位が0点という配分)だったので、ここで4位を取ると終了してしまうことがわかっていたので、最低でも3位を取る戦略をとろうと思ってた。
3戦目は鉱山、冒険者などの金プレイ場だったので、練習通り?銀貨宰相でスタート。4ターン目に宰相が来て金貨を購入し、5ターン目にも6金産むという割と理想的な周りをしたけど、初手で鉱山取った人のスピードが普通に速くて安定していてついていけそうになかったので途中で公領を買いまくって2位を確保しにいった。今回も悲しみの7金が幾度と無くあったが2位。
4戦目
現時点で12点で15位。1位または同点1位で通過、2位だとかなり厳しい状況だったので1位狙いをせざるを得ない状況でスタート。
4戦目は初手で魔女取った人が玉座と組み合わせてぶん回す中、銀貨銀貨スタートで議事堂ステロっぽいことしようと思ったら、3,4ターン目で4金しか集まらず涙目。午前中@retletさんが全く同じ状況になってたことを思い出して悲しさ倍増。
仕方ないので改築を2枚入れて改築プレイに変更。他を楽させないように魔女を途中で一枚入れたけど、これが失敗だった気がする。議事堂か改築入れたほうがたぶん良かった。
魔女を配ることに必死で展開が遅かったので、意外と行けるかもと思ったんだけど、終盤に最下位の人が市場と改築と工房使ってアホみたいに屋敷買ったせいで3山切れて死。最後の公領が買えればワンチャンあったのに、1位と5点差、2位と1点差で死。やはり柏木勢強し。これにてドミニオン日本選手権終了
感想
あとで知ったけど、実は最後のゲームは2位でも16位以内に入れていて、実際4戦目で2位だった人が通過してた。すげーくやしい。基本セットは1年くらい前にBSWでやりまくったから大丈夫かなと思ったけど、柏木勢は戦略とかカウンティングもちゃんとしてて(おれも割とやってる方だと思ってたけど…)練習不足を痛感した。
あと参加者にオタクっぽい人はもちろん多かったけど、女性とか8歳の男の子とかもいていろんなプレイヤーがいて楽しかった。基本的に内輪でやってて、たまにゆるドミとかナインティでやってるけど、他のところに参加してやるのも楽しいだろうなぁと思った。
次に開催されるようなことがあったらまた参加したい。次はちゃんと練習して行く!
*1:大学時代の友達で集まって夜な夜なゲームなどする
node.jsでRubyのBundlerのようにパッケージを管理する
仕事でRails3を使ってて便利だったもののひとつにbundlerがある。
これはGemfileというファイルに、プロジェクトで使うgemを記述しておきbundle installコマンドで必要なgemがインストールされるというもの。
node.jsを触ってる時にも同じようにできないかなーと探していたら、npmにすでに同様の機能が備わっていることを知ったので使ってみた。
package.jsonを作成する
npmeで、rubyのGemfileに相当するものがpackage.jsonになる。他のライブラリの設定ファイルとか見てもjsonだったし、JSだとそりゃjsonになるよなぁと思ったりした。
このpackage.jsonをプロジェクトの直下に配置して以下のように書く
{ "name": "tohae_example", "version": "0.0.1", "engines": "0.4.11", "author": "tohae", "dependencies": { "express": "2.3.11", "jade": "0.15.4", "everyauth": "0.2.18", "now": "0.7.4", "node-dev": "0.1.9" } }
Gemfileとの違いは、依存するパッケージだけではなく、プロジェクトや作者の名前や、使用するnodeのバージョンも書くというところか。
nameにはプロジェクト名(githubのリポジトリ名とかが使われるらしい?)、versionはバージョン、enginesにはnode.jsのバージョン、authorには作者名、そしてdependenciesに依存するライブラリを記述する。
npm install expressのようにして入れるパッケージ名と、バージョン番号をハッシュで記述する。バージョン番号には>= 0.0.1 のような書き方もできるみたい。
このファイルを配置したあとに以下のコマンドを実行する。
$ npm install
何も指定せずにnpm installコマンドを実行すると、package.jsonを見てインストールを始めてくれて、プロジェクト以下にnode_modulesというディレクトリが作成され、その中にインストールされる。便利!
npm initでpackage.jsonを作る
前述のように直接package.jsonを作成しても良いが、npmにはnpm init というpackage.jsonの雛形を作成する機能が備わっていた(あとで気づいた)ので、そちらも試してみる。
$ mkdir node_tohae_example $ cd node_tohae_example $ npm init Package name: (tohae_example) Description: tohae example Package version: (0.0.0) Project homepage: (none) http://d.hatena.ne.jp/tohae Project git repository: (none) https://github.com/tohae Author name: tohae Author email: (none) tohaechan@hoge Author url: (none) http://twitter.com/tohae Main module/entry point: (none) Test command: (none) What versions of node does it run on? (~v0.4.11) About to write to /Users/wakizaka/git/node_tohae_example/package.json { "author": "tohae <tohaechan@hoge> (http://twitter.com/tohae)", "name": "tohae_example", "description": "tohae example", "version": "0.0.0", "homepage": "http://d.hatena.ne.jp/tohae", "repository": { "type": "git", "url": "git://github.com/tohae.git" }, "engines": { "node": "~v0.4.11" }, "dependencies": {}, "devDependencies": {} } Is this ok? (yes) yes
npm init を実行すると、対話シェルが出てくるので、プロジェクト名や作者情報などをそれぞれ入れていくと、それをもとにpackage.jsonが作成された。さっき自力で作ったのに比べて間違いも無いし便利ですね。よく見るとさっき自分で書いたのとenginesの記述方法違うし…。
というわけで、node.jsでもbundlerのようにパッケージのバージョン指定してインストールができました。便利ですね。
他にも色々できるっぽいですが、詳しいことは公式ドキュメントや、日本語訳を見ると良いと思います。
http://npmjs.org/doc/json.html
http://hideyukisaito.com/doc/npm/dev/
そろそろnode.jsを触っておかないとダメかなと思って、nowjsってのを使ってみた日記
ブクマをさかのぼっていてnowjsってのを思い出したので使ってみることにした。
nowjs for Node - Directly call remote functions in Javascript
公式サイトを見ると、nowjsはクライアントとサーバ側で互いにメソッドを呼び合うことができ、12行でリアルタイムチャットが作れるらしい。12行って簡単すぎわろた。
というわけで今回はnowjsの導入と、サンプルを動かし、サンプルコードの中身を見てわかったことをメモっておく。
準備
naveを使ったnode.jsインストールと、最近のnpmの使い方 - ラシウラ
上記URLを参考に、naveとnpmをインストールする。
ただしnodeの最新版を入れると0.5系が入ってしまい、nowjs*1が動かないので、安定板の0.4.11を入れてnpmもインストールする。
$ nave use 0.4.11 $ curl http://npmjs.org/install.sh | sh
nowjs用のディレクトリを作って、そこにnpmでnowjsに必要なライブラリをインストールする。
nowjsについてくるexampleを動かすために、express(Sinatraっぽいやつ)とels(ERB的なテンプレートエンジン)を入れる。
$ npm install now $ npm install express $ npm install ejs
インストールしたらそのディレクトリ以下に node_modulesというディレクトリができていて、その中にnowjsの本体とexampleが入っているので、それを動かしてみる。
$ cd node_modules/now/examples/express_example $ node app.js
これで http://localhost:8080/ にアクセスすればチャットを試せます。ChromeやSafariだとwebsocketでアクセスしてるみたいだけど、他のブラウザだとcometみたいにずっとリクエストし続けてた。これはnowjsを入れたときに一緒に入るsocket.ioがなんかやってるのかな?
express_exampleの他にサンプルが2つあるけど、express_exampleを選んだのは一番コードが単純だから。というわけで今回はこのexpress_exampleのコードを見ながらどういう風に動いてるのか見ていきたいと思う。
サーバ側
先にサーバ側のコード(app.js)を見る
30行目まではexpressのコードなので無視する。重要なのは30行目以降
// NowJS component var nowjs = require("now"); var everyone = nowjs.initialize(app);
これはnowjsの準備。とりあえず書いとく。
>|javascript||
nowjs.on('connect', function(){
console.log("Joined: " + this.now.name);
});
nowjs.on('disconnect', function(){
console.log("Left: " + this.now.name);
});
|
これはサーバに接続した(または抜けた)時にコールバックされる。例えばチャットを作るのであれば、接続時に「〜さんがオンラインになりました」と表示したりだとか、接続中のユーザーを保存して「現在オンラインのユーザーを表示」みたいなことができるかなと。disconnectの方は逆のことができますね。
everyone.now.distributeMessage = function(message){ everyone.now.receiveMessage(this.now.name, message); };
これはdistributeMessageという関数を定義している。
this.now.nameはクライアント側のJSで定義した変数。receiveMessageというメソッドはクライアント側で定義したメソッドを呼び出している。
クライアント側
クライアント側は/nowjs/now.jsというファイルをまず読み込んでいる。
このファイルはサーバを起動したときに作られるっぽい。
メインのコードはchat.ejsにある
<script> $(document).ready(function(){ now.receiveMessage = function(name, message){ $("#messages").append("<br>" + name + ": " + message); } $("#send-button").click(function(){ now.distributeMessage($("#text-input").val()); $("#text-input").val(""); $("#text-input").focus(); }); now.name = prompt("What's your name?", ""); }); </script>
now.nameのように定義すると、サーバ側と変数を共有できる。サーバ側ではnow.nameではなくthis.nameで参照する。
now.distributeMessage()とやると、サーバ側で先程定義したメソッドが呼び出せる。
now.receiveMessage = のように関数を定義しておくと、サーバ側で呼び出すことが可能になる。
クライアント側からサーバ側の関数を、サーバ側からクライアント側のコードを直接叩けばいいので、ajaxのリクエストみたいにコールバック指定したりいろいろする必要がなくてすっきりしますね!
まとめ
12行でリアルタイムチャットができるのは確かにすごいんだけど、nowjsの便利なところはクライアントとサーバ側でメソッドをお互いに呼び出しあったり、変数を共有できたりするところにあるのかなと思った。他のexampleには部屋を作ってグループチャットをするものも含まれていたし、これを使えばLingrみたいなのは意外と簡単に作れそうな気がした。
あとRailsアプリにnowjsを使ってリアルタイムに通知するみたいなのを遊びで実装してみたけど、railsとnodeでポート番号が違うせい(?)でクロスドメイン制約に引っかかったのか(または自分のプログラムが悪いのか)Firefoxで動かなかったりしたし、サーバ側がRailsなのに新しくnode.jsを立てるのはどうなのとか、運用さんにまた新しい仕事を頼むほどのメリットも感じなかったので諦めた。
というわけで全部JSで何らかのサービスを作ってみたくなったのでした。
*1:正確にはnode-proxy?
ActiveSupportが無いと俺はプログラミングも出来ないのかよ !
たまにRailsじゃなくてrubyを使うと、blank?とかが使えなくて悲しい思いをしますよね? blank?をRails以外でも使うときはいつもお世話になってる@sasata299さんのブログにあるのでそのとおりにすればいいです。
Rails以外の環境でblank?メソッドを使うときの注意 - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog
ActiveSupportのblank?はよく使うメソッドの筆頭ですが、それ以外にも気づかないうちにお世話になっているものがいくつもあるので、最近使ったものを忘れないようにまとめておこうと思います。
Time.parse
(追記) ActiveSupportじゃなかった
適当な日時を表す文字列を引数に与えると、Timeオブジェクトに変換してくれるという便利なものです。
時間のフォーマットを指定したりすることなく、うまいことやってくれるのでとても楽です。
# mysqlのdatetime型 > Time.parse "2010-03-04 18:50:13" => 2010-03-04 18:50:13 +0900 # solrの時間型 > Time.parse "2010-03-05T03:58:10Z" => 2010-03-05 03:58:10 UTC # twitterのAPIのレスポンス > Time.parse "Fri Jul 16 16:55:52 +0000 2010" => 2010-07-17 01:55:52 +0900
プログラムで使いそうな時間の文字列はだいたいTimeオブジェクトに変換してくれました。
Time::DATE_FORMATS
先ほどのTime.parseの逆で、こっちはTimeオブジェクトを文字列に変換するやつです
まずTime::DATE_FORMATSに変換したいフォーマットを定義します
Time::DATE_FORMATS[:mysql] = "%Y-%m-%d %H:%M:%S" Time::DATE_FORMATS[:solr] = "%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ" Time::DATE_FORMATS[:twitter] = "%a %b %d %H:%M:%S %z %Y"
このように定義したあとに、Timeオブジェクトのto_sメソッドで変換します
> Time.now.to_s(:mysql) => "2011-08-25 11:51:48" > Time.now.to_s(:solr) => "2011-08-25T11:52:05Z" > Time.now.to_s(:twitter) => "Thu Aug 25 11:52:09 +0900 2011"
ね?簡単でしょ
ActiveSupport::Concern
rubyにはmix-inというのがあります。あるクラスのメソッドを使いたいけど、継承するのはなんか意味が違うよなーって時とか、多重継承したいみたいな時に使うやつです。
module Hoge def moge puts "mogemoge" end end class Piyo include Hoge end piyo = Piyo.new piyo.moge # => mogemoge
上記の例のようにmoduleをclassの中でincludeしてやれば、moduleのmoreというメソッドがPiyoというクラスのインスタンスメソッドになることがわかります。
こういうことができると、includeでインスタンスメソッドだけじゃなくクラスメソッドも追加できるようにしたくなるんですが意外とめんどくさいです。(やり方は説明しません)
moduleをincludeしてインスタンスメソッドもクラスメソッドも追加したい場合は、ActiveSupport::Concernを使うと簡単にできますよというお話です。簡単さはコードを見れば一目瞭然です。
module Hoge extend ActiveSupport::Concern module InstanceMethods def instance_moge puts "いんすたんすめそっだよー" end end module ClassMethods def class_moge puts "くらすめそっだよー" end end end class Piyo include Hoge end Piyo.class_moge # => くらすめそっだよー piyo = Piyo.new piyo.instance_moge # => いんすたんすめそっだよー
moduleの中でActiveSupport::Concernをextendし、インスタンスメソッドを追加したい場合はInstanceMethodsを定義してその中に、クラスメソッドを追加したい場合はClassMethodsを定義してその中に書きます。簡単だし読みやすいので素敵です。
InstanceMethodsは特に明記しなくてもインスタンスメソッドになるのでなくていいかもしれません。僕は書いてません。
まとめ
今回紹介した以外にもActiveSupportには他にもいろんな便利メソッドがありますが、紹介してるとキリがないのでこのあたりでやめておきます。詳しく知りたい人は公式のドキュメントを読むとか、Rails3レシピブック190の技にあるので読んでみるといいと思います。
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