秒速5センチメートル

なんとなく買った本。部屋の掃除をしたくなくて読んだ。
この映画は最初は渋谷でしか上映されてなくて、当時就職活動中で上京して横浜の友人宅に泊めてもらってたら、急遽観に行く事になってスーツで観に行ったという思い出がある。スーツで行ったのに学生証を見せて学割で見るのにはなんか抵抗があった。そう言えば「雲のむこう、約束の場所」も友人宅で未開封のDVDを空けて見たなぁと思い出した。しかもそれ見たのは深夜0時頃からで、次の日が初めての面接だったりした。良くあの面接通ったものだ…


というわけで本の感想ですが、僕は映画の方が好きでした。
おわり